ラッキーホーク（1997年生、母タイセンシーホーク）

経歴

デビュー前

長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

7月2日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウシーマに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた3戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の桔梗特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の山茶花特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

2月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のスイートピー特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の春菊特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドオブサンバから3馬身差の2着となった。

6月10日、中3週で迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水芭蕉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかすみそう特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノサンダーをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月31日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた18戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストステータスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた21戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた22戦目は、初霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた23戦目は、初詣賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

3月9日、中9週で迎えた24戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、春野特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた25戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

4月26日、中0週で迎えた26戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた27戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた28戦目は、初夏特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のコモリヴァーに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。

8月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた31戦目は、尾花特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた32戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた33戦目は、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた34戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の秋暁特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳（2002年）

5月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、八十八夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた36戦目は、緑樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた37戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（11戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。

7月26日、中6週で迎えた38戦目は、宵宮特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月15日、中2週で迎えた39戦目は、盆踊り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月29日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

6歳（2003年）

1月7日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、初夢特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた42戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、昇龍特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。