スターペストム（1994年生、母ナツツ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

7月27日、デビュー戦は松本達也騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。

9月7日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエノガリバーから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

1月1日、中2週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロボーイから2馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた8戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマイーグルをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

3月8日、中3週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファシルをクビ差制して制した。

3月28日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブボーザムからアタマ差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスジーテンペストをクビ差制して勝利を手に入れた。

5歳（1999年）

1月3日、約7か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた17戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケカシンイチロウから2馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた18戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネチャンスに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月14日、中3週で迎えた19戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシュペリオリティに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

3月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカシンボリから3馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた21戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルールザワールドをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

6月26日、中2週で迎えた25戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2000年）

1月10日、約6か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた28戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた29戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた31戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中3週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセブントレジャスに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。

5月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。