ゼンペイプリンス（1988年生、母フアラーロツク）
Zempei Prince
1988.03.26
ゼンペイプリンス（1988年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時9歳）と交配したフアラーロツクが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）木田トレーニングセンター。戦績は、中央平地6戦0勝、地方109戦15勝2着15回。主な勝ち鞍は1994年の一般。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 115戦15勝 [15-15-16-69/115]
- 総賞金国内
- 868万円
- 生年月日
- 1988年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 阿部三郎水沢
- 馬主
- 高橋正直
- 生産者
- （有）木田トレーニングセンター
- 抹消情報
- 地方：1998年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Hyperion | 6*7×4 | 8.59% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×5*7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Pharos | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Mahmoud | 4*6*7 | 8.59% |
| 牡S | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Lemberg | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Serenissima | 7×6 | 2.34% |
| 牝M | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンインロー系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
上田三千夫厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1991年）
2月24日、デビュー戦は藤原哲朗騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
7月14日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた4戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は宮徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
11月25日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒカオリに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーコバンに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた12戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクアーリオンから2馬身差の2着となった。
1月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュトラールに6馬身の差をつけて3勝目を収める
2月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップダイヤに8馬身の差をつけて4勝目を手にした。
2月11日、中0週で迎えた15戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオプトダイヤに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。
3月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中1週で迎えた19戦目は、やまなみ特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（9戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーコバンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノサミットに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスホウホマレをアタマ差制して7勝目を獲得した。
9月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（18戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた32戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドケンシンから半馬身差の2着となった。
11月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドケンシンから1馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
3月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた36戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンフォニックから1馬身半差の2着に敗北した。
4月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で馬体重を前走から16kg戻して迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスウーノから5馬身差の2着となった。
5月24日、連闘で迎えた44戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモルーラーに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
7月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモルーラーから1馬身半差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた50戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲショウボーイから5馬身差の2着となった。
11月28日、中7週で迎えた55戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンガールに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
1月23日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲショウボーイから4馬身差の2着に敗北した。
1月30日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラツルマイオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワハーキュリーから2馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で迎えた62戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた63戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた64戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた65戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターブラッドに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダイロードから2馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中5週で迎えた68戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた70戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸志騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスセイリュウから半馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸志騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸志騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターダンディから半馬身差の2着となった。
10月30日、中3週で迎えた74戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウショウナイスに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバロイヤルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイトミオーに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1995年）
1月4日、中0週で迎えた79戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、約3か月半の休み明けで迎えた80戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた81戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（8戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた86戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた88戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた91戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた92戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた93戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた94戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた95戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた96戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた97戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた100戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワサニーから2馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーゲントウインに6馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
6月9日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた109戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマツカゼからクビ差の2着となった。
7月7日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、連闘で迎えた112戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた114戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた115戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。