パピヨンエミリー（2000年生、母セーラーオジョウ）

経歴

デビュー前

山本功厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2003年）

3月12日、デビュー戦は尾崎章生騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーリッチから1馬身半差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリダハナコから半馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた5戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダハルコに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウイノコに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーメイションからアタマ差の2着に甘んじた。

6月19日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノゾムニイタカヤマに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月25日、中2週で迎えた10戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドシェイキングに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月29日、中2週で迎えた12戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディアプローズからクビ差の2着に甘んじた。

9月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインディアナからハナ差の2着に惜敗した。

10月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のつわぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2004年）

3月8日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダムラをアタマ差制して5勝目を挙げた。

3月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカビジンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスイズムをアタマ差制して7勝目をつかんだ。

5月28日、中2週で迎えた22戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルファルコンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンハイランドからアタマ差の2着に甘んじた。

7月7日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバッシングキイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた25戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（16戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスイズムをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月11日、中2週で迎えた26戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドディガンから半馬身差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルオペラから半馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（20戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンナアンデルセンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた30戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、あおなみ荒子川公園駅賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（22戦8勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（23戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンナフラッパーをハナ差制して勝利を手に入れた。

5歳（2005年）

1月1日、中3週で迎えた35戦目は、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（25戦9勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた36戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（26戦9勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（27戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（28戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンナフラッパーから1馬身半差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた40戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（29戦9勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた43戦目は、『大島屋』20周年記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（30戦9勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた44戦目は、牝馬限定戦のミヤマ桜賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のはまなす賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（31戦9勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（32戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（33戦9勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（34戦9勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた49戦目は、スカーレットちゃん誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（35戦9勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた52戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（36戦9勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。