メイキッス（1997年生、母キヨウシンタマヨリ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

7月19日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハンターチャンスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦の磯菊特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のストレチア特別（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦の秋明菊特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

1月12日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイワコマンダーに半馬身交わされて2着となった。

2月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマルチアタック特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（10戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（12戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードアンドルーズから1馬身差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高松淳一騎手（13戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のピュイサンマロンに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の水芭蕉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で高松淳一騎手（14戦2勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高松淳一騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高松淳一騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高松淳一騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高松淳一騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で高松淳一騎手（19戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で高松淳一騎手（20戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞7（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で高松淳一騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞9（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で高松淳一騎手（22戦2勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で高松淳一騎手（23戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた26戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツガードからハナ差の2着となった。

12月15日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた28戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、初春賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた29戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中0週で迎えた32戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマエースから2馬身半差の2着となった。

3月22日、連闘で迎えた33戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月27日、中4週で迎えた34戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

6月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンボーイからハナ差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた37戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、スーパージョッキー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月13日、連闘で迎えた38戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

8月9日、中3週で迎えた39戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月15日、連闘で迎えた40戦目は、ナイアガラ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズブリッジからクビ差の2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモフレイズから半馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中7週で迎えた43戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月28日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の材木座特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフレイズに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

12月13日、中1週で迎えた45戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1790m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた46戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2002年）

1月28日、中4週で迎えた47戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた48戦目は、春月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンヴィータをハナ差制して勝利を手中に収めた。

2月25日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦の駿風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

10月6日、約7か月半の休養明けで迎えた50戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の豊年特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた51戦目は、小春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（7戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の青海波特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。