ヤマノシャイニング（2005年生、母ヤマノパラダイス）

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

4月19日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバルトブルーから半馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒヲミニイコウからアタマ差の2着に甘んじた。

8月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2008年）

4月30日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るチャイロクハヤカゼを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドミラルマドンナから1馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナマウンテンから1馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインカゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮崎光行騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮崎光行騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

9月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮崎光行騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宮崎光行騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮崎光行騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた20戦目は、ホテル四季の風賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で宮崎光行騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で宮崎光行騎手（20戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月21日、中4週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた22戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた23戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた24戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビシュスペンダーから4馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2-22イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 18（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた28戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山こうちスタージョッキーシリーズ第一戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた29戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 15（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドバビロンに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14ハ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C11（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラマサトップガンに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

6月7日、中2週で迎えた33戦目は、高知・福山連携いろは丸シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた34戦目は、一般C6（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドソックスから1馬身半差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般C9ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンチーターから1馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C6（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、及川サトル大賞典（福山ダート1130m 晴/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。