アスターエース（1995年生、母テングリピーチ）
1995.05.17
アスターエース（1995年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイチヤマオーカン（当時16歳）と交配したテングリピーチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鳥谷 勝彦。戦績は、地方70戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の尾花特別(アラ系一般D ハンデ)。
経歴
デビュー前
佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
8月6日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコーホーマーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月13日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた7戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の寒梅特別（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた8戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のもみの木特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳オープンの若水特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、3歳オープンの春風特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳オープンの春立特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンのアラブ優駿（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた19戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の山羊座特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の尾花特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリストーンをクビ差制して2勝目を獲得した。
10月15日、中1週で迎えた21戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、黄菊賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の藤袴特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の立冬特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の門別産米馬舞米特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた25戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、師走特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポタイムから2馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた26戦目は、冬木立特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1999年）
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、福寿草特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた28戦目は、石楠花特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた29戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンレットに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月14日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラキンブルに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月19日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた38戦目は、ひいらぎ特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（9戦2勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月13日、中3週で迎えた39戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、ことぶき特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
3月9日、中7週で迎えた40戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5月15日、中2週で迎えた43戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた44戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したヒカリオーヒを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月13日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月14日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のユメノナキリをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
11月10日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のツルギライデンをクビ差振り切って制した。
6歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた56戦目は、さざんか特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般Aロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で近藤二郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で近藤二郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったユメノヤドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で近藤二郎騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で近藤二郎騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で近藤二郎騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた67戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で近藤二郎騎手（25戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた68戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、恵那峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、勝ったレッドオスカルにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた69戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたリュウパレード決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。