リュウパレード（1997年生、母チグサジヨオー）
1997.05.17
リュウパレード（1997年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時17歳）と交配したチグサジヨオーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）前田ファーム。戦績は、地方113戦11勝2着8回。1999年のジュニアグローリ(アラ系3歳)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、前田英夫から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
水野善太厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1999年）
6月25日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のオールザダイヤに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた6戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったホーエイボスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
11月11日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた9戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
3歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳オープンのオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
3月7日、中1週で迎えた16戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシャロンビクターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤一成騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤一成騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
10月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤一成騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤一成騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤一成騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のブルーラッドに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
12月19日、中3週で迎えた30戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤一成騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
4歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤一成騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤一成騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤一成騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリュウモンジを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝
3月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた38戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般A5 A8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のキジョーキャプテンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月13日、中2週で迎えた41戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた42戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したグリンカープを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアスターエースを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
8月28日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（25戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のグリンカープに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（26戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘイセイタイソンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月27日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた48戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月18日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（29戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた50戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
5歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた51戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（30戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた54戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた56戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた57戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（35戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた58戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（36戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた59戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
6月19日、中2週で迎えた60戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったハマミフレンドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた61戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた62戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
9月11日、中6週で迎えた63戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた64戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた65戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた66戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（37戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
12月17日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた68戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（38戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（39戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
6歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（40戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（41戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた72戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた75戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた77戦目は、アラ系一般A6-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したダンディテイセンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月3日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のキジョーハヤテに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた84戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた85戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた86戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったダイヤモンドアトムに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のタカラダッシュを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
11月24日、中2週で迎えた88戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、磨墨特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた89戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
7歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた90戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月6日、中3週で迎えた92戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したブルースカイロードを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るジーエスリーダーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
3月1日、中0週で迎えた94戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた95戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジーエスリーダーに5馬身の差をつけて制した。
4月29日、中2週で迎えた97戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（22戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた98戦目は、金華山特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた99戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
7月14日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた100戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月2日、中6週で迎えた101戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず最後はエクスパンセルと並んで5着同着となった。
10月1日、中3週で迎えた102戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた103戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた104戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファンククイーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた105戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた106戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（29戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた107戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
8歳（2005年）
1月11日、中1週で迎えた108戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた109戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた110戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた111戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた112戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた113戦目は、一般C17（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。