エロデイアード（1985年生、母アモローソ）
Herodiado
1985.03.14
エロデイアード（1985年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のレッドサン（当時8歳）と交配したアモローソが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松本牧場（浦河）。戦績は、地方46戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年の卯月特別(C1三)。
経歴
デビュー前
梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1988年）
5月31日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプハツトから7馬身差の2着となった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシヤインに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月5日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーポートに4馬身の差をつけて優勝
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシャインから1馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴスキーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のトパーズ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバセンチエリーから1馬身半差の2着となった。
12月19日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた11戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鬼沢裕充騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローハヤブサに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた12戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鬼沢裕充騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はアサカシヤルマンと並んで5着同着となった。
2月13日、中2週で迎えた13戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三 C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鬼沢裕充騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた15戦目は、八潮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鬼沢裕充騎手（14戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた16戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3三 C1二（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（15戦4勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーシーマから1馬身差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3四 C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒーローライヒに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1990年）
3月21日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイグツトに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月7日、中2週で迎えた23戦目は、立夏特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（21戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモオリオンから1馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中2週で迎えた24戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた25戦目は、愛甲特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鬼沢裕充騎手（23戦6勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた26戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ブルームーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた27戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中4週で迎えた28戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテビデオからクビ差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のルシツクに2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカハヤブサから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1991年）
4月27日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた37戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、ドリーマーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルグマイスターから1馬身半差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた39戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた40戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた44戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。