ゴートゥーワン（2002年生、母シンセイグルーヴ）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

7月14日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月7日、中8週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったドレスから2馬身半差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングブリッジから半馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中4週で迎えた9戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、奥飛騨賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた10戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた11戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

3歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C30（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月30日、連闘で迎えた16戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた19戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスビジンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月5日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフィーバーに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月7日、中1週で迎えた23戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた25戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレジェイラから1馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた28戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサフレッシュに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月6日、中1週で迎えた30戦目は、ツルマルボーイ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた31戦目は、やぎ座特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた32戦目は、海王星特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、JA門別町馬舞米特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（12戦3勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた34戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。