マルノローズ（2002年生、母ミラクルセイコ）
Maruno Rose
2002.05.30
マルノローズ（2002年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時20歳）と交配したミラクルセイコが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方37戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は2005年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2004年）
10月9日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は489kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマンドエツに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月18日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2005年）
1月4日、中4週で迎えた5戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノセドナからアタマ差の2着に甘んじた。
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプッチファイターからクビ差の2着に惜敗した。
1月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミファストをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
2月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の砂漠の湧き水記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノビューティから4馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の朝倉エル・菊池翔 祝誕生祭（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の第六回吉田一昭盃（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンタイムから2馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケゼンからクビ差の2着に惜敗した。
11月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-17イ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた21戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-18イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2006年）
1月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミガンバから4馬身差の2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノアメニティから2馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた28戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンバットマンに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカオーサマからクビ差の2着に甘んじた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオセルレアから半馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中2週で迎えた34戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンバットマンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワトキヤをクビ差制して4勝目をつかんだ。
9月10日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。