リーガルアラジン（1992年生、母タツノセンジユウ）
1992.05.24
リーガルアラジン（1992年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したタツノセンジユウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方111戦15勝2着13回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般A。
経歴
デビュー前
佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
8月13日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローサンロンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月18日、中4週で迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンノカミカゼに1馬身の差をつけて優勝
11月26日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
4月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウウルフから2馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中9週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカトライをハナ差制して3勝目を奪取した。
8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサイキンに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサイキンに1馬身半の差をつけて制した。
11月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロナドラオーからクビ差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイスズセンプーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノローゼンに1馬身半の差をつけて制した。
4歳（1996年）
1月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバーキングに半馬身の差をつけて8勝目をマークした。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコルーキーから5馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマオリンピアからアタマ差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデングラマンに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
7月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレビュータントから1馬身半差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアレスタータカシをクビ差制して10勝目を達成した。
5月17日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた40戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラスイセーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローホーマーからクビ差の2着に惜敗した。
7月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボナンザに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月21日、中7週で迎えた44戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた48戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた50戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1998年）
4月20日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨキイエスダイから半馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイショウハイからアタマ差の2着に甘んじた。
6月14日、中1週で迎えた55戦目は、テレビ岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトリーダーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月25日、中1週で迎えた57戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた60戦目は、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、約3か月半の休養明けで迎えた61戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1999年）
1月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、約4か月半の休み明けで迎えた63戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた64戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
7月25日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた66戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた67戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月22日、中1週で迎えた68戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた69戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月19日、中1週で迎えた70戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた71戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた72戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた73戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた74戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカローゼンから3/4馬身差の2着に敗北した。
8歳（2000年）
1月8日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカタマルルーシーに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
1月18日、中0週で迎えた77戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた78戦目は、福寿草特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月19日、中4週で迎えた79戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンリーカードからアタマ差の2着に甘んじた。
4月22日、中4週で迎えた80戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジキダイオーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた81戦目は、こでまり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた82戦目は、杜若特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティランドから6馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中2週で迎えた83戦目は、ライラック特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
8月12日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスローゼンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
9月2日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた85戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた86戦目は、仁淀川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた87戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、尾花特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた89戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた93戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月1日、中4週で迎えた96戦目は、クローバー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた97戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた98戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた99戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた100戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤシレディーに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
7月15日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた101戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた102戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた103戦目は、ほうせんか特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた104戦目は、りんどう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中4週で迎えた105戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（24戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた108戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（27戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた109戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（28戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10歳（2002年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた110戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中3週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた111戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（30戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。