イエローホーマー（1990年生、母ゴールドスカレー）
1990.03.28
イエローホーマー（1990年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時7歳）と交配したゴールドスカレーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 忠夫。戦績は、地方107戦24勝2着13回。1999年の周防灘賞(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鋤田久厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
9月28日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアロースイグンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月4日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストデームに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキプリンスに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月28日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリージョージに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
12月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリージョージに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリトクに4馬身の差をつけて6勝目を収める
3月22日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリージョージに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。
7月5日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた11戦目は、JA広島経済連会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキラツキーに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
8月9日、中1週で迎えた12戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニトーコンから半馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた14戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルマサルに1馬身の差をつけて9勝目を収める
11月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で鋤田誠二騎手（14戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鋤田誠二騎手（15戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で鋤田誠二騎手（16戦9勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた18戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鋤田誠二騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイガバナーをアタマ差制して制した。
1月24日、中1週で迎えた19戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鋤田誠二騎手（18戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイガバナーから2馬身半差の2着に敗北した。
2月11日、中2週で迎えた20戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で鋤田誠二騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップラガーに6馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鋤田誠二騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシサトに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月23日、中2週で迎えた22戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鋤田誠二騎手（21戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストローレンをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で鋤田誠二騎手（22戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイガバナーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月26日、中2週で迎えた24戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で鋤田誠二騎手（23戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアオキキングに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月10日、中1週で迎えた25戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鋤田誠二騎手（24戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイガバナーからハナ差の2着に甘んじた。
8月1日、中2週で迎えた26戦目は、広島県酪連会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鋤田誠二騎手（25戦14勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で鋤田誠二騎手（26戦14勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中7週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた28戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップラガーから3馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた30戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（27戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップラガーに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月27日、中2週で迎えた31戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（28戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイガバナーに3馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
12月12日、中1週で迎えた32戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（29戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキプリンスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1995年）
3月21日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、A1 A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（30戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた34戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（31戦17勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、JTキャビン杯（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（32戦17勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた36戦目は、緑風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（33戦17勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた37戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（34戦17勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた38戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（35戦17勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミセンプウから2馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた39戦目は、福山短距離特別（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（36戦17勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた40戦目は、広島県酪連会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（37戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた41戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（38戦17勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた42戦目は、愛と参加の長野オリンピック特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（39戦17勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた43戦目は、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（40戦17勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた44戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた45戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（41戦17勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンターボから半馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた46戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（42戦17勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた47戦目は、師走特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（43戦17勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた48戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（44戦17勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた49戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（45戦17勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた50戦目は、風花特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（46戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた51戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（47戦17勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた52戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、福山花市場賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた53戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた54戦目は、春風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（48戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中5週で迎えた55戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターヤマショウをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
6月21日、中3週で迎えた56戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた57戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディダンサーからクビ差の2着に惜敗した。
8月10日、中2週で迎えた58戦目は、アラスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月7日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた59戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた60戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた61戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた62戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた64戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコルーキーに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月23日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージをアタマ差制して勝利数を20に伸ばす
7歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセンプーをクビ差制して勝利数を21に伸ばす
4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた68戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノガッサンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月5日、中1週で迎えた69戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（9戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノガッサンから1馬身半差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた73戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルアラジンをクビ差制して勝利数を23に伸ばす
7月27日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（11戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた76戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムパンサーから5馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた77戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた80戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた82戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムパンサーからクビ差の2着に甘んじた。
8歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた84戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、約4か月半の休み明けで迎えた85戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた87戦目は、テレビ岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた90戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた91戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた92戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
9歳（1999年）
1月2日、約3か月の休み明けで迎えた94戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデタカゲンジに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
1月24日、中2週で迎えた95戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウタカハルから半馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた96戦目は、益田競馬招待ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた97戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた98戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた99戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた100戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた101戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた102戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた103戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた104戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた105戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた106戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた107戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。