ステツプフオワード（1984年生、母ニシミノル）
Step Forward
1984.03.30
ステツプフオワード（1984年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時12歳）と交配したニシミノルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中村 理恵。戦績は、地方51戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1988年の錦特別(C1イ)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6*6*7 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4*5 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Blenheim | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Havresac | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Campfire | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Dog | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Ballyferis | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Sarita | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Flaming Page1959（CAN） | Bull Page | Bull Lea | ||
| Our Page | ||||
| 父スポーツキー1972（USA） | Flaring Top | Menow | ||
| Flaming Top | ||||
| T.V. Lark1957（USA） | Indian Hemp | Nasrullah | ||
| Sabzy | ||||
| 父の母Sports Event1964（USA） | Miss Larksfly | Heelfly | ||
| Larksnest | ||||
| Pamplona1956（PER） | Postin | Hunter's Moon | ||
| Quinta | ||||
| Society's Way | Kingsway | |||
| Society's Vote | ||||
| 母の父ダツパーダン1962（USA） | Ribot1952（GB） | Tenerani | Bellini | |
| Tofanella | ||||
| Romanella | El Greco | |||
| Barbara Burrini | ||||
| So Chic1954（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 母ニシミノル1978（JPN） | Striking | War Admiral | ||
| Baby League | ||||
| ムーテイエ1958（FR） | Sicambre | Prince Bio | ||
| Sif | ||||
| 母の母ニシハヤ1969（JPN） | Ballynash | Nasrullah | ||
| Ballywellbroke | ||||
| ニホンピロー1961（JPN） | ソロナウエー | Solferino | ||
| Anyway | ||||
| ヒスイ | プリメロ | |||
| 城猛 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
河村功厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
7月17日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデロイヤルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月27日、中0週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1987年）
1月3日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスマーチに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月29日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップワンシーダーからクビ差の2着に甘んじた。
2月26日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドオーカンからクビ差の2着に甘んじた。
3月12日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートキングから1馬身半差の2着となった。
4月9日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の菜の花特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンアンサーからアタマ差の2着に惜敗した。
5月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のふじの花特別（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は15戦連続で戸部尚実騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノツヅキから半馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中2週で迎えた16戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエンペリーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
7月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中6週で迎えた18戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた19戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた20戦目は、C2（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコカチドキをクビ差制して制した。
10月18日、連闘で迎えた21戦目は、あかね特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコカチドキをアタマ差制して5勝目を挙げた。
11月2日、中1週で迎えた22戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（20戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた23戦目は、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（22戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた25戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（23戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた27戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（24戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた28戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（25戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた29戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は成田明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウスマーナをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、つくし特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた32戦目は、錦特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で成田明騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケエローズに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める
4月11日、中2週で迎えた33戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成田明騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた34戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で成田明騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で成田明騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた36戦目は、新緑特別（中京(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で成田明騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳（1989年）
5月9日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は成田明騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（28戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートレインボーに3馬身の差をつけて8勝目を手にした。
6月22日、中1週で迎えた40戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（29戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカーバインシーザーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月14日、中0週で迎えた42戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（31戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライナリテイから2馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（32戦6勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた44戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は成田明騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた45戦目は、あかね特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（33戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーゴールドからクビ差の2着に甘んじた。
10月29日、中1週で迎えた46戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（34戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（35戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた48戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（36戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた49戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（37戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた50戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（38戦6勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソユカリから2馬身半差の2着となった。
6歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（39戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボアローからアタマ差の2着となった。