トキノティッカネン（1998年生、母タケノデュムカ）
Tokino Tikkanen
1998.06.12
トキノティッカネン（1998年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のティッカネン（当時7歳）と交配したタケノデュムカが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、地方53戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年の一般C13。
経歴
デビュー前
1歳のとき、武岡牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
岩山敬一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
10月2日、デビュー戦は小山信行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は426kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
11月15日、約11か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワペガサスから1馬身半差の2着となった。
4歳（2002年）
1月1日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキキミコからクビ差の2着に甘んじた。
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワペガサスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた16戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウスキャンから半馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウスキャンからハナ差の2着に甘んじた。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレザレクションに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレザレクションから3馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドランボーから3馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミセイコーから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオイラセヒメに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5歳（2003年）
1月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡部誠騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた31戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤフェアリーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
6月13日、中3週で迎えた37戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた40戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた41戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B16 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
9月11日、中5週で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた43戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、中3週で迎えた49戦目は、競馬専門紙 東海賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた51戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた53戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。