フジアンバーワン（1988年生、母フジランディ）

フジアンバーワン（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシヤダイ（当時11歳）と交配したフジランディが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽禮治。戦績は、中央平地21戦3勝2着4回、地方42戦8勝2着6回。1991年の神戸新聞杯(G2)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

谷八郎厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

1月5日、デビュー戦は山本康二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったチアズハッピーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダーマーズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマヒサエオリアを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下のこぶし賞（京都芝1600m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた5戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の沈丁花賞（中京芝1800m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったスナークホワイトを半馬身捉え切れず2着となった。

3月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳500万下のアザレア賞（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手（3戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳500万下（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本康二騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカフェロワイヤルに1馬身1/4の差をつけて制した。

7月7日、中2週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で4歳900万下のやまゆりステークス（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（3戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のゴールドストリートを3/4馬身振り切って3勝目を獲得した。

9月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳G2の神戸新聞杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は田原成貴騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったロングタイトルにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

11月3日、中5週で迎えた12戦目は、3歳G1の菊花賞（京都芝3000m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（6戦1勝）。18頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って18着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、ハンデG3の金杯（京都芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手（4戦2勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた14戦目は、関門橋ステークス（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

3月8日、中4週で迎えた15戦目は、G3の中日新聞杯（中京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本康二騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦でオープンの陽春ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山本康二騎手（8戦2勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、5着を確保した。

6月21日、中8週で迎えた18戦目は、ハンデG3の金鯱賞（中京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山本康二騎手（9戦2勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に敗れた。

5歳（1993年）

8月1日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、やまなみステークス（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本康二騎手（10戦2勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデG3の小倉記念（小倉芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山本康二騎手（11戦2勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた21戦目は、スカイブルーステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本康二騎手（12戦2勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

11月1日、中6週で迎えた22戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた23戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスネークホークに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた26戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた27戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマミズキに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

4月12日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた31戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

7歳（1995年）

6月18日、約13か月半の休養明けで迎えた32戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた34戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソングオブジョイから1馬身半差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた35戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワシュウザンに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

8月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。2着となった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノエリザベスに1馬身の差をつけて優勝

10月9日、中3週で迎えた38戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイソーラーに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

11月7日、中3週で迎えた39戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルーブラッドから2馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホウセキに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

8歳（1996年）

4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサッカーウインから1馬身差の2着に敗北した。

4月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（10戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた45戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノラガーから3馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤庄一郎騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスクリーンフェイスをハナ差制して10勝目を達成した。

9月1日、中3週で迎えた48戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスクリーンフェイスに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月13日、中3週で迎えた50戦目は、オータムカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1997年）

4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた55戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルサザンクロスから2馬身半差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。