ユートスワロー（1989年生、母ミスメイセイ）
Uto Swallow
1989.04.15
ユートスワロー（1989年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時12歳）と交配したミスメイセイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、中央平地32戦3勝2着1回、地方71戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
7月6日、デビュー戦は岡潤一郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
9月22日、中7週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡潤一郎騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
3歳（1992年）
5月17日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で岡潤一郎騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
6月14日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡潤一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡潤一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエンゲイジシチーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
7月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡潤一郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡潤一郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のセリーズエレガンテに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下の阿寒湖特別（札幌芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡潤一郎騎手（9戦2勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
4歳（1993年）
2月28日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
3月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたメイショウララワン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた14戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下のJT賞’93阪神ヤングジョッキーズステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた15戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下のシドニートロフィー（京都芝1600m 外回り 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
5月23日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダーサンワードを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。
6月19日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデ戦のパールステークス（京都ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤哲三騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の観月橋ステークス（京都芝1800m 外回り 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤哲三騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた20戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯（小倉芝1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
9月19日、中8週で迎えた21戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた23戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の錦秋特別（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂井千明騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
11月20日、中2週で迎えた25戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の初霜特別（中山芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂井千明騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上900万下の北総特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のグッドラックハンデキャップ（中山芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
5歳（1994年）
1月5日、中0週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の東雲賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた30戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた31戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の響灘特別（小倉芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
6月8日、約4か月の休み明けで迎えた33戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた35戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた38戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた39戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリピューターをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた41戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、エリカ特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1995年）
1月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた43戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサブリナチェリーから8馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた44戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月26日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアライブから半馬身差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた46戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた47戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた48戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた49戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた50戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた51戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた52戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた53戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた54戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた55戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた56戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた57戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（11戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた58戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1996年）
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中6週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた60戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、草笛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
6月8日、中1週で迎えた61戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた62戦目は、かつお一本釣り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた63戦目は、ビード・ツリー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた64戦目は、マリンブルー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた65戦目は、名水百撰・安徳水特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエムボンバーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
10月13日、中2週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた67戦目は、鳴門大橋特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた69戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1997年）
1月1日、中2週で迎えた70戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた71戦目は、飾納特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はクリムゾンテーストと並んで5着同着となった。
1月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた73戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリムゾンテーストをクビ差制して勝利をモノにする
3月3日、連闘で迎えた74戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた75戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた76戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた77戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトホムラから2馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた79戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中0週で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた82戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットファスターから半馬身差の2着となった。
9月13日、中3週で迎えた83戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた84戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた85戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた86戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた88戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた89戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた90戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた91戦目は、一般B4（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた92戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた94戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた97戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中2週で迎えた98戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中5週で迎えた99戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた101戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた103戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留五月騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。