ヤマショウポイント(1987年生、母イチワカ)
Yamasho Point
1987.06.09
ヤマショウポイント(1987年6月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーキヤスト(当時8歳)と交配したイチワカが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方34戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の一般B3。
経歴
デビュー前
瀬高健厩舎(新潟)へ入厩。
4歳(1991年)
5月15日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、一般C6ハ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は494kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中0週で迎えた2戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミジェストから2馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた3戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C6(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイチオーからクビ差の2着に惜敗した。
6月18日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた5戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシマサオーをクビ差制して初白星を挙げた。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4イ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチープスリルに1馬身の差をつけて優勝
8月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギフレームからクビ差の2着に甘んじた。
9月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチープスリルをアタマ差制して3勝目を挙げた。
10月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインムーンに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
12月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1ニ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(6戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントビッグワンから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳(1992年)
1月4日、中3週で迎えた16戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C2イ(三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーンフィールズから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1ニ(三条ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(8戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローギャランから1馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中7週で迎えた20戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(11戦2勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中0週で迎えた22戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(12戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポップマインドに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
8月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般B3(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(5戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマッハをハナ差制して制した。
9月19日、中3週で迎えた24戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中0週で迎えた25戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(13戦3勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイチオーからアタマ差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(14戦3勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた27戦目は、瓢湖ハンデ(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(15戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーロードに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(6戦2勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(7戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、大晦日特別(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(16戦4勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1993年)
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた32戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(17戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックサンダーをハナ差制して8勝目をつかんだ。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(8戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。