インターモーメント（1993年生、母ルートファイブ）

インターモーメント（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスプレンデイドモーメント（当時10歳）と交配したルートファイブが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）シンユウファーム。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1995年）

8月14日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコージュピターから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥムーディから3/4馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスホーマから4馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクショウゴールドをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

2月6日、中0週で迎えた10戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月29日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中5週で迎えた15戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。