ナイスホーマ（1993年生、母マツクスフリート）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

9月14日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロタイクーンから3馬身差の2着となった。

11月21日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザーローマンから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月15日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインターモーメントに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒファミリーに4馬身の差をつけて優勝

3月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングシルに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた8戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーハンに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーリュウマに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月6日、中1週で迎えた10戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアロックに5馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

7月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のスターライト特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（4戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、約4か月半の休養明けで迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズオブクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月6日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノラシアンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモマンシュプレームから1馬身半差の2着に敗北した。

4月1日、中3週で迎えた20戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた21戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた22戦目は、初夏特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた23戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた25戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシャダイから3馬身差の2着となった。

8月28日、中3週で迎えた26戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた27戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた28戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた30戦目は、畜産フェアー特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた31戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンカップから3馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月14日、中1週で迎えた32戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の金沢・笠松ジョッキークラブ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンクインから2馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた33戦目は、睦月特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた34戦目は、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた35戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中8週で迎えた36戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた37戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。