アギニワン（1987年生、母クレバステイツ）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

8月30日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサングレースヒロに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーセンプーをクビ差制して2勝目をつかんだ。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンハンタに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラボールドに3馬身の差をつけて優勝

12月12日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

1月4日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイスカレーに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月7日、中4週で迎えた9戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた13戦目は、はぼたん特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミイーグルに1馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

4歳（1991年）

1月16日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユージーマから2馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上B4 C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミイーグルに3馬身の差をつけて優勝

2月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミイーグルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月18日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のツガノフクマサに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月11日、中2週で迎えた18戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤイチに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月8日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は森繁騎手（8戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた20戦目は、京都肉特別（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（9戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイクインに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中2週で迎えた21戦目は、慶野松原特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた22戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ社賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は森繁騎手（11戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた24戦目は、ちくさ高原杯特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（12戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた26戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中2週で迎えた28戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビクトリーから3/4馬身差の2着となった。

3月16日、中3週で迎えた29戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（16戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた31戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1993年）

6月10日、約13か月の休み明けで迎えた33戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（17戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（18戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた37戦目は、氷ノ川カップ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた38戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンドウからハナ差の2着に甘んじた。

10月10日、中1週で迎えた39戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、撫子特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーミッチに6馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヤクセンプウに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月20日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンタカシに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月4日、中1週で迎えた42戦目は、千両特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロフレームから2馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミフアストをクビ差制して優勝

7歳（1994年）

1月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントモンテスから半馬身差の2着に敗北した。

1月30日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。