キヨウシンアトム（1987年生、母キヨウシンキリシマ）

経歴

デビュー前

青木光明厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

10月31日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナステイターンから4馬身差の2着となった。

11月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウクインから3馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた4戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のソウマオーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1990年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノパワーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月25日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサノセダンに約16馬身の大差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

12月5日、中1週で迎えた10戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシユングロリーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンビユーテイに3馬身の差をつけて優勝

4歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセブンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月23日、中6週で迎えた13戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジリユウオーに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガスペインから6馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガヒーローに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のネバアーオオザに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月11日、中6週で迎えた17戦目は、夕顔特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガヒーローに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月11日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイーブルザンボに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（12戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた20戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセツテロベルトに9馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月24日、中8週で迎えた21戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、秋草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロウィッチから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1992年）

1月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンキングから2馬身半差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヴォストーチヌに4馬身の差をつけて制した。

3月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた26戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、春光特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリストボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

6月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、ペルセウス座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた28戦目は、真珠賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1993年）

1月9日、約7か月の休み明けで迎えた29戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般A2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中6週で迎えた30戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた33戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。