ラスティーガール（2005年生、母ラフォーレ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高岸節雄から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、鈴木信二によって136.5万円で落札された。

2歳（2007年）

6月13日、デビュー戦は北野真弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月20日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、2歳F2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた10戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた11戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳F3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、2歳F3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた13戦目は、2歳F4二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3歳（2008年）

1月24日、中3週で迎えた14戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた16戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳F4一（園田ダート1400m 雪/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のヒビキボブに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた20戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた23戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したハッスルプリンセスを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた25戦目は、上村勇人騎手を鞍上に迎えて、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、3歳F4三（姫路ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、3歳F4三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた28戦目は、3歳F4三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月30日、連闘で迎えた29戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のスーパーフェニクスに1馬身1/4の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた30戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた31戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた32戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

11月25日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上D3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村勇人騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上村勇人騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月1日、連闘で迎えた40戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

1月22日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた45戦目は、岡田晴樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて最後はマイルズドラーと並んで6着同着となった。

3月12日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡田晴樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月25日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田晴樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田晴樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた49戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったユーワアンビシャスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（11戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、トップアラモアナに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月23日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上村勇人騎手（12戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のグランドプライズをアタマ差振り切って圧倒的支持に応えた。

7月8日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上村勇人騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上村勇人騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上村勇人騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎雅由騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、アポロハマーに半馬身交わされて2着となった。

10月7日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

10月15日、連闘で迎えた64戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた67戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎雅由騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

5歳（2010年）

1月1日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎雅由騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた71戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた72戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノワールドから1馬身差の2着となった。

2月14日、連闘で迎えた74戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた76戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月25日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンケハラッショから2馬身半差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームパンドラからハナ差の2着に惜敗した。

5月16日、中1週で迎えた81戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、ばら祭シリーズメヌエット（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた82戦目は、福山・高知連携明光丸シリーズ五戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた84戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ四戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた86戦目は、めざせレコードかっ跳びチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた88戦目は、福山・高知連携対潮楼シリーズ三戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。