テンマパワー（1988年生、母アイアイスキー）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

5月24日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュレジェンドに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイレットボーイからクビ差の2着に甘んじた。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアイリス特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビックタイトルに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月16日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた6戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカンナ特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた7戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニッシュラインからクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のサフラン特別（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の銀杏特別（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

4月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽春特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若葉賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかすみ草特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメブライトから半馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のあやめ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミコバンに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月25日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、べにばな特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた19戦目は、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニッシュラインから8馬身差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた20戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、ひめゆり賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフィニッシュラインに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

10月10日、中3週で迎えた22戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコオトウザイから1馬身半差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のマロニエ杯アラブ優駿（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中0週で迎えた24戦目は、アラブ王冠（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセンテットに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

4歳（1992年）

4月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた25戦目は、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた26戦目は、銀杯（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセンプーから半馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた27戦目は、ラベンダー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、フリージア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、すみれ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、山茶花特別（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた31戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた32戦目は、ゆきやなぎ特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた33戦目は、銀杯（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザボーイから半馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた34戦目は、ラベンダー特別（岩見沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、山茶花特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた36戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた37戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中0週で迎えた38戦目は、白樺特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた39戦目は、紅葉特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた40戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1994年）

6月16日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、すずらん特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中5週で迎えた42戦目は、トワイライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中6週で迎えた43戦目は、イアーソン特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた44戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1995年）

1月1日、約3か月の休み明けで迎えた45戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた46戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた47戦目は、豊後梅特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた48戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。