スノーボール（1989年生、母ワイドオン）

経歴

デビュー前

荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

7月15日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーピタリティをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月2日、中6週で迎えた2戦目は、2歳戦のサンライズ特別イ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマシロンからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキュートホースに6馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月28日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーピタリティに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

12月6日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドウィング賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワコウジから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1992年）

1月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳オープンの新春ジュニア（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカンセイクィーンに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

2月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の東海クィーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤキンショウに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

3月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワコウジから半馬身差の2着に敗北した。

6月10日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月21日、中5週で迎えた11戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた12戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラエースに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中6週で迎えた13戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦6勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中4週で迎えた14戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた15戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1993年）

1月7日、中3週で迎えた16戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノラシアンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月1日、中3週で迎えた17戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた18戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦7勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（18戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマコムスメから1馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングガッツからクビ差の2着に甘んじた。

7月15日、中2週で迎えた21戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（20戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノラシアンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月23日、中5週で迎えた22戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で児島真二騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレットファスターに3馬身の差をつけて優勝

9月23日、中3週で迎えた23戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で児島真二騎手（22戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1994年）

1月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で児島真二騎手（23戦9勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた25戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で児島真二騎手（24戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた26戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で児島真二騎手（25戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中5週で迎えた27戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で児島真二騎手（26戦9勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた28戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で児島真二騎手（27戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリードールに2馬身の差をつけて優勝

8月10日、中2週で迎えた29戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で児島真二騎手（28戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた30戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で児島真二騎手（29戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で児島真二騎手（30戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンマーチに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月3日、中4週で迎えた32戦目は、4歳以上（名古屋ダート2500m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は32戦連続で児島真二騎手（31戦11勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1995年）

5月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた33戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で児島真二騎手（32戦11勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。