タイヨウカガヤキ（1994年生、母インターキヤロツト）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

4月29日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、馬体重は435kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトディスタンスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノカイザーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルベナードからクビ差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた8戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリチェリーに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のりんどう特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツフォテから2馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦の白菊特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスイレンカに2馬身の差をつけて優勝

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーマクレガーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月15日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦の東北サラブレッド3歳チャンピオン（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた19戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、ルビー特別（上山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（15戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた21戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、キンモクセイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた22戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた23戦目は、常楽寺特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた24戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた25戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、マルチバトル特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた26戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、春霞特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた28戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた29戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。