オーガストレディ（1997年生、母アラビアンカール）
1997.05.15
オーガストレディ（1997年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時20歳）と交配したアラビアンカールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方66戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般A13。
経歴
デビュー前
岩田克己厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
9月23日、デビュー戦は加藤利征騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は402kg。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はサチノカツヒメと並んで5着同着となった。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた12戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた21戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホシラユキから2馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2001年）
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた33戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチカラノテンシンから2馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はセンゲンホウオンと並んで1着同着となった。
7月3日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミガバナから1馬身半差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドランブイキングから4馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、アラ系一般A10（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
1月15日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネコバスから2馬身半差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノコウリューウから1馬身半差の2着となった。
2月5日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた54戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた61戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた65戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。