ドランブイキング（1998年生、母スイセイリンボー）
1998.04.22
ドランブイキング（1998年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時14歳）と交配したスイセイリンボーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方100戦19勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
9月7日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキャンウィンから2馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中3週で迎えた6戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイレビンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月22日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2001年）
2月2日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月2日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノラッキーに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月18日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンアトムに1馬身半の差をつけて優勝
10月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストビレッジから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキソノホウリュウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーガストレディに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップセンプウに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
4歳（2002年）
1月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A7（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノリーフに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
1月31日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥルーザネオンに1馬身半の差をつけて制した。
6月28日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（11戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた25戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホシラユキに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
10月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップセンプウに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（15戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた30戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（16戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップセンプウをハナ差制して勝利をモノにする
12月12日、中3週で迎えた31戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた32戦目は、春待月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（18戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた33戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた34戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（19戦10勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントレアをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
1月30日、中1週で迎えた35戦目は、りゅうこつ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（20戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた36戦目は、春寒特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（21戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた37戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（22戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた38戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（23戦11勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルスホープに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月28日、中1週で迎えた39戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（24戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインナッチーに3/4馬身の差をつけて制した。
4月22日、連闘で迎えた41戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた42戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（25戦12勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、寒露特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた45戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（26戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（27戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドランチからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、連闘で迎えた47戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（28戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエスオーカンに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月25日、中1週で迎えた48戦目は、春待月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（29戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスオーカンから半馬身差の2着に敗北した。
6歳（2004年）
1月4日、中0週で迎えた49戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（30戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルフィーユマリモからクビ差の2着に甘んじた。
1月21日、中1週で迎えた50戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（31戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（32戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクガバナーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
2月9日、中0週で迎えた52戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた53戦目は、如月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた55戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた56戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（33戦14勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた57戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（34戦14勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスオーカンから1馬身半差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた58戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（35戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（36戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクガバナーから半馬身差の2着に敗北した。
6月18日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（37戦14勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンユーノスから3/4馬身差の2着となった。
7月7日、中2週で迎えた61戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（38戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンユーノスからアタマ差の2着に甘んじた。
10月8日、約3か月の休み明けで迎えた62戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第1戦（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチフラットからアタマ差の2着に甘んじた。
10月29日、連闘で迎えた64戦目は、砂漠の湧き水記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノリーフに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月10日、中1週で迎えた65戦目は、宮路山特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチフラットに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月3日、中2週で迎えた66戦目は、飛島大橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2005年）
1月6日、中4週で迎えた67戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中5週で迎えた68戦目は、甚目寺観音特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた69戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた70戦目は、春の献血キャンペーン記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた71戦目は、名古屋市パビリオン『大地の塔』特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた72戦目は、場内売店「当り屋」賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた73戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた74戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた75戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したペアーコンドルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた76戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた78戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた79戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた80戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた81戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた82戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
9月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、川間町特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた84戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた85戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で柴田直樹騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた86戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で柴田直樹騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた87戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田直樹騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた88戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田直樹騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた89戦目は、平湯賞（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で柴田直樹騎手（31戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた90戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、祝勇・和子結婚38周年記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
8歳（2006年）
1月17日、中2週で迎えた91戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた92戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた93戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた94戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた95戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた96戦目は、一般B6（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた97戦目は、桶狭間古戦場特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月16日、中0週で迎えた99戦目は、長篠城特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアイシスマイラブを半馬身振り切って久しぶりに白星を挙げた。
3月28日、中1週で迎えた100戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。