マンリョウハート（2002年生、母フジノコインド）

経歴

デビュー前

今津博之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2005年）

7月18日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイチリュウヒンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラディーヴァを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーチャードグラスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナインリーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロイヤルシャダイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月1日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、お誕生日おめでとうby玲菜記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトノホープを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノイチゴに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

1月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C22（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバクシンシンボルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた14戦目は、瀬川雅貴・足立悠子結婚記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーインディを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウライシーザーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C21（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のセルリアンクラウスを半馬身振り切って優勝

4月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、ご当地馬ぐるみ化祈願記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーワスターに5馬身の差をつけて優勝

5月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンティックタイルを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイサミチヤフルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたデイバイデイ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

9月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアオウナバラを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。

9月29日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた23戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡部誠騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモメガミに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

10月13日、中1週で迎えた24戦目は、尾花特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岡部誠騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るパインキャンディーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

10月25日、中1週で迎えた25戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で岡部誠騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウライスズランを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡部誠騎手（22戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノボリスウィートに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡部誠騎手（23戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイーストローレルを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2007年）

1月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（24戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた30戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（25戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（26戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた33戦目は、波平成彦・敦子結婚4周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（27戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（28戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた36戦目は、マルカセンリョウ引退記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（29戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた37戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（30戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったマジックポーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた40戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、桑さん15年間ありがとう記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた43戦目は、笹草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったヘイセイセレクトに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（31戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したノボリスウィートにハナ差届かず2着に惜敗した。

10月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（32戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったタガノプランスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（33戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったタガノグリッターに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（34戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた49戦目は、笹山さゆり大学院合格記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（35戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた50戦目は、よもぎ菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた52戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、連闘で迎えた53戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、TFBーPKCS記念・千両特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（36戦10勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（37戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（38戦10勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた57戦目は、祝・柴田あゆみ生誕24周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（39戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた60戦目は、大畑騎手400勝おめでとう（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（40戦10勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた61戦目は、祝・一成&宏美ウェディング記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（41戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。