バトルアルタイル（1985年生、母バトルデネブ）

バトルアルタイル（1985年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時11歳）と交配したバトルデネブが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は日光スタッド。戦績は、中央平地23戦4勝2着2回、地方39戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の内外タイムス杯(1400万下ハンデ)。

経歴

デビュー前

諏訪富三厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1987年）

9月19日、デビュー戦は花松進騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/重）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったリュウランゲツに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルバリークロスを次元の違う末脚で半馬身差し切って未勝利勝ちを決めた。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた5戦目は、2歳オープンの府中3歳ステークス（東京芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田富男騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた6戦目は、3歳400万下の万両賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田富男騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着を確保した。

3歳（1988年）

1月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳400万下の白梅賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田富男騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田富男騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月14日、中5週で迎えた9戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり16着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた10戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた11戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の山中湖特別（東京芝1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったベイリーフロイヤルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリキアイテイオーに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月26日、中1週で迎えた14戦目は、R.ロメロ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’88インターナショナルジョッキーズ1（東京芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のウイルサラゼンに1馬身3/4の差をつけて3勝目をゲットした。

4歳（1989年）

1月14日、中3週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下のジャニュアリーステークス（中山芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（2戦2勝）。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず13着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた17戦目は、菅原泰夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1400万下の白富士ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月4日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の内外タイムス杯（中山芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のマツジャガーを半馬身振り切って勝利をモノにする

3月26日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた20戦目は、エイプリルステークス（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた21戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2200m 外回り小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

5歳（1990年）

1月20日、約8か月半の休養明けで迎えた22戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい15着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の白富士ステークス（東京ダート2100m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

7月5日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた25戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中9週で迎えた26戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマナーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた27戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、しも月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた30戦目は、初冬特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた31戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた32戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた33戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた34戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、むつき特別（足利ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた35戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた37戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた38戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた41戦目は、キンセン花特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムイースキーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月27日、中2週で迎えた43戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた44戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、約4か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた46戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1992年）

1月8日、中0週で迎えた48戦目は、寒梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイテイアタツクに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中4週で迎えた52戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は岡田康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた53戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、約4か月半の休み明けで迎えた57戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた58戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイリーフから1馬身差の2着となった。

11月3日、中0週で迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた62戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。