ミヤコライデン（1988年生、母カネタケキンリユウ）

ミヤコライデン（1988年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハチノスカレー（当時10歳）と交配したカネタケキンリユウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方34戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

平松勇厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

10月17日、デビュー戦は平松豊基騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた2戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイイレブンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月13日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニトンダンプーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3歳（1991年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテナイスから半馬身差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の桜草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた15戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラモナビユウテイから3馬身差の2着となった。

10月14日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のサフラン特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテナイスからクビ差の2着に甘んじた。

11月14日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアウスベントをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月12日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノセンプーから1馬身半差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月16日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた24戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノヒスイに1馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

12月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニトンダンプーからクビ差の2着に惜敗した。

2月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオナサカマリから3馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。