ダンプキング（1997年生、母ダンプクイン）

Dump King

1997.04.30

ダンプキング（1997年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトストーン（当時10歳）と交配したダンプクインが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤平 和実。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の一般C5。

経歴

デビュー前

橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

9月26日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2000年）

5月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた9戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードウインザーに8馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月20日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマパーシャルに1馬身の差をつけて制した。

10月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムララッキーオーから4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。