トキノレジェント（1991年生、母ヤスヨオーカン）
Tokino Legend
1991.05.18
トキノレジェント（1991年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時8歳）と交配したヤスヨオーカンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤牧場。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のコマクサ特別。
経歴
デビュー前
長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
11月18日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノユタカオーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンカイキョウから1馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中3週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
3月1日、中8週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃の花特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラテイオーから3馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦のやまゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドキングに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
8月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
12月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌワイフェローから3/4馬身差の2着となった。
3月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったガールフレンドから3/4馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
1月21日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月14日、中7週で迎えた22戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。