エヌワイフェロー（1989年生、母パッシングモーリス）
N.Y.Fellow
1989.05.14
エヌワイフェロー（1989年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時6歳）と交配したパッシングモーリスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、中央平地29戦2勝2着2回、地方48戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
藤岡範士厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
3月1日、デビュー戦は松本達也騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
3月8日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
5月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝2400m 外回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本達也騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本達也騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルウイッシュを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイルミネーションを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で松本達也騎手（8戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の若戸特別（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松本達也騎手（9戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
4歳（1993年）
5月16日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本達也騎手（10戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた12戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都芝2400m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は松本達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（京都芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（12戦1勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
8月8日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の若戸特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の豊中特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本達也騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
5歳（1994年）
4月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（16戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したバンブーダンケに半馬身届かず2着となった。
7月2日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松本達也騎手（18戦1勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた25戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウホダカを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。
9月4日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
10月8日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺薫彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（19戦1勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
6歳（1995年）
2月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた30戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノレジェントに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月17日、中1週で迎えた32戦目は、春霞特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた33戦目は、光が丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、カシオペア座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた35戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロファストからクビ差の2着に惜敗した。
9月12日、中1週で迎えた36戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた37戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた38戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中3週で迎えた39戦目は、小雪特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた40戦目は、B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた41戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンエデンをアタマ差制して4勝目をマークした。
7歳（1996年）
1月9日、連闘で迎えた42戦目は、松竹梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルタイセンからクビ差の2着に甘んじた。
1月25日、中1週で迎えた43戦目は、白嶺特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドムサシに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月22日、中3週で迎えた44戦目は、ベストスパー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノウイナーから1馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた45戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノショウグンに3/4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
4月13日、中3週で迎えた46戦目は、デネボラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた47戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた49戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた50戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中8週で迎えた51戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（10戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた52戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた53戦目は、ディセンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田部和広騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1997年）
1月23日、中2週で迎えた54戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、フレンドリースパー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた55戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（13戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月14日、中0週で迎えた56戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中6週で迎えた57戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた58戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた59戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた60戦目は、メイ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中9週で迎えた61戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた62戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（21戦3勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月4日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた64戦目は、瑞星特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた65戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、長月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた66戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中0週で迎えた67戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（23戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた68戦目は、霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた69戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中2週で迎えた71戦目は、クリスマス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1998年）
2月24日、中8週で迎えた72戦目は、ハンデ戦のきさらぎ特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた74戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた75戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の湘南特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月21日、中0週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の皐月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦のパール特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。