イブキノセイウン（1984年生、母シヤダイルツク）
Ibukino Seiun
1984.03.28
イブキノセイウン（1984年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時13歳）と交配したシヤダイルツクが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地32戦5勝2着4回、地方18戦11勝2着4回。1988年のアンドロメダステークス(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
領家政蔵厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1986年）
9月7日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ファンドリスキーに半馬身交わされて2着に敗北した。
9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、岩元市三騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のラビアンインターに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月1日、中4週で迎えた4戦目は、2歳G2のデイリー杯3歳ステークス（京都芝1400m 外回り 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳400万下のかえで賞（京都芝1400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したミスターテンリを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの中京3歳ステークス（中京芝1800m 小雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
3歳（1987年）
2月8日、中7週で迎えた8戦目は、4歳400万下の飛梅賞（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマツノシルバに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月8日、中3週で迎えた9戦目は、3歳G3のペガサスステークス（阪神芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
4歳（1988年）
7月17日、約16か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手（6戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた11戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の日向特別（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキュリアシティーに7馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
9月11日、中5週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のキュリアシティーを半馬身振り切って4勝目を収める
10月16日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリワードダンサーに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
11月12日、中3週で迎えた15戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたクリメイト決め手に屈してクビ差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下の花園ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた17戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1400万下のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
5歳（1989年）
3月5日、中9週で迎えた18戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上1400万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の上賀茂ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
9月9日、約4か月半の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上1400万下の元町ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下の太秦ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（5戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。
11月25日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下の花園ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたベストセーリング決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上1400万下の阪神競馬場開設40周年記念（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
6歳（1990年）
1月6日、中3週で迎えた25戦目は、門松ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（4戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた26戦目は、北山ステークス（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（5戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7歳（1991年）
9月7日、約20か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、スカイブルーステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた29戦目は、貴船ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（6戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた30戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は原田聖二騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の花園ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた32戦目は、ポートアイランドステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手（4戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
8歳（1992年）
2月3日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラツシユに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月7日、中4週で迎えた34戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーコールーラをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月17日、中0週で迎えた35戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミホプレイヤーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダテノムサシに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワマリをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
7月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキープロングをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
8月1日、中3週で迎えた39戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオラクルレディをハナ差制して圧巻の7連勝を決めた。
8月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチライデンに1馬身半の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
10月3日、中4週で迎えた41戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングホマレに半馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
10月12日、連闘で迎えた42戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパツサーから2馬身半差の2着に敗北した。
9歳（1993年）
1月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、新春杯（高知ダート2400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスピノキオからハナ差の2着となった。
1月30日、中3週で迎えた44戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパツサーに3/4馬身の差をつけて優勝
3月13日、中5週で迎えた45戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（12戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスピノキオをハナ差制して勝利数を16に伸ばす
4月25日、中3週で迎えた47戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノミリオネールから3馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中4週で迎えた48戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノミリオネールから3馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。