ミヤジジョージ（1998年生、母ミヤジカツプ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

10月4日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシューティングに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキオビーナスに6馬身の差をつけて2勝目をマークした。

3歳（2001年）

1月3日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクセンプーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月8日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツジョージから3馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、約9か月の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2002年）

1月30日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスカイウンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノジュンに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

3月20日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩田康誠騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロクラウンから1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月2日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩田康誠騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岩田康誠騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月18日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月7日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（17戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（19戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルゼンサンダー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

12月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（20戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2003年）

1月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（21戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーセレビイに2馬身の差をつけて制した。

1月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（22戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアローフォーチュンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

2月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（23戦7勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（24戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（25戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた30戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた36戦目は、向後一成福山競馬初来場記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた37戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヨシトウザイに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。

12月21日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた43戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた44戦目は、聖士&里子結婚賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。