アイキャスト（2011年生、母ジンデンハナコ）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

11月17日、デビュー戦は伴啓太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

12月22日、中4週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伴啓太騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

3歳（2014年）

1月18日、中3週で迎えた3戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

5月28日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、新冠町判官館森林公園賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、静内川賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったドライトウショウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、くっちゃんじゃが賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4歳（2015年）

4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月30日、中5週で迎えた18戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、真歌公園賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、浦河町うらら湖賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったクインズメンテに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、北海道えぞ松賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5歳（2016年）

4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（16戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したエンゼルトリックにハナ差届かず2着となった。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた30戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月9日、中9週で迎えた31戦目は、ヱビスマイスター賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着を確保した。

9月6日、中1週で迎えた33戦目は、根室さんま祭り賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月20日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた36戦目は、北海道えぞ松賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（21戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（22戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた38戦目は、美唄焼き鳥記念賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6歳（2017年）

5月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るイネディットを豪快な末脚で3/4馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた41戦目は、襟裳岬灯台賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた44戦目は、真歌公園賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた49戦目は、日高町神楽岡公園賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田大助騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（24戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（26戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた53戦目は、つわぶき特別（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7歳（2018年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（27戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤマニンアンベリルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（28戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアースルナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（29戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（30戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた58戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（31戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（32戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた61戦目は、ゲラニウム賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（33戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた62戦目は、江差・姥神大神宮渡御祭賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（34戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（35戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた64戦目は、別海町産業祭賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（36戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた65戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた66戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた67戦目は、日高町里平大滝賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（37戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（38戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた69戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8歳（2019年）

4月18日、約5か月の休み明けで迎えた70戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、カワイイリングに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた71戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（39戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた73戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた74戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた75戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（40戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた76戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた77戦目は、真歌公園賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた78戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（41戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小野楓馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた80戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（42戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（43戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた82戦目は、むかわほほえみ賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（44戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9歳（2020年）

4月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた83戦目は、静内二十間道路桜並木賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（45戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた84戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（46戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた86戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた88戦目は、百年の赤松賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（47戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた89戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月23日、中9週で迎えた90戦目は、日高町産業学習賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（48戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた91戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた92戦目は、宮の沢白い恋人サッカー場賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた93戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（49戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。