ルイーズフォンテン（1988年生、母ゼニスフォンテン）
Louise Fontaine
1988.05.03
ルイーズフォンテン（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時8歳）と交配したゼニスフォンテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方41戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の菊月特別(C3一)。
経歴
デビュー前
宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
3月28日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は441kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーバンブーに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
6月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングダッシュに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のかえで特別（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1992年）
7月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた13戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノカスガに3馬身の差をつけて制した。
9月11日、中1週で迎えた15戦目は、菊月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジョナホークに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月21日、中0週で迎えた16戦目は、アスター特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた17戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリモンブランから1馬身差の2着となった。
11月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、一般C1五六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1993年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた21戦目は、ガーネット特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（19戦4勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタシバベンケイをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
2月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナープリンセスから1馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（22戦5勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨマラードから2馬身差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（23戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（25戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（26戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（27戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた32戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツダンテに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
11月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた34戦目は、ファーストレデイ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中0週で迎えた35戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1995年）
2月24日、約12か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた41戦目は、千葉特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。