アサヒホウバ(1988年生、母スエヒロホマレ)
1988.04.12
アサヒホウバ(1988年4月12日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマイホウバ(当時12歳)と交配したスエヒロホマレが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)長田牧場。戦績は、地方68戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のことじ賞(A)。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1990年)
5月22日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は531kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた2戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/重)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた7戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/不良)に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月20日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーロングランに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳(1991年)
1月17日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトスターから1馬身半差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(7戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月21日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセグローリから5馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーノーズから4馬身差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(2戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケルソフラスキンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C5(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(9戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C5(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(10戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた24戦目は、丹波漢方の里特別(園田ダート1630m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(11戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はマルセンヒカルと並んで5着同着となった。
7月21日、中3週で迎えた25戦目は、短距離特別(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(3戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤホマレから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた26戦目は、いぼがわサルビア特別(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた27戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた28戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(4戦2勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B3(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(11戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた30戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待(園田ダート1800m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた31戦目は、淡路ビーフ特別(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(12戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B4(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(13戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた33戦目は、東条湖特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(12戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた34戦目は、青垣特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(13戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B1(園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。鞍上は花村通春騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1992年)
1月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上B2(園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミイーグルから1馬身差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上A4(園田ダート1630m 曇/重)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(14戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B1(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(15戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上A4(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(14戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーローポジシヨンから8馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた40戦目は、恋港家島特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(16戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリムジンに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A3 B1(姫路ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(17戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上A3(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上A3(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(16戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノガイカに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月6日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A1(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(17戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手(18戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(7戦2勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(8戦2勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた48戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた49戦目は、農協牛乳杯(金沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた50戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた51戦目は、中京スポ賞(金沢ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、サファイヤ特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた53戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別(金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた54戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、ことじ賞(金沢ダート1900m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードダッシュに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
11月1日、中1週で迎えた55戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、石川TV杯(金沢ダート2100m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた56戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1993年)
7月27日、約8か月半の休み明けで迎えた57戦目は、サファイヤ特別(金沢ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は平床良博騎手(1戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた58戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた59戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた60戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、中京スポ賞(金沢ダート2100m 晴/不良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた61戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は古性秀之騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた62戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた63戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた64戦目は、石川TV杯(金沢ダート2100m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた66戦目は、エメラルド特別(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた67戦目は、北国アラブチャンピオン(金沢ダート2300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1994年)
10月15日、約10か月の休み明けで迎えた68戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別(金沢ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。