マックスルーラー（1980年生、母ミレーヌ）

経歴

2歳（1983年）

3月5日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフジーウオーカーから2馬身差の2着に敗北した。

4月3日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイズタガに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5月8日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターギルドに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月23日、15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月6日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウファビュルスに1馬身1/4の差をつけて勝利した。

3歳（1984年）

11月18日、14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニイチハードに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

12月9日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムグロウに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。

4歳（1985年）

1月13日、12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1986年）

1月25日、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキョウワブラストを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月9日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の斑鳩特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったイブキバレリーナにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

12月21日、4歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。17頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下の新春特別（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月14日、5歳以上900万下の響灘特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったジンフーセンにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。