ダイコウバンブー（1986年生、母テンプルバンブー）

経歴

デビュー前

重村隆司厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1989年）

2月21日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンカオリに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスオーギから5馬身差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエエリカに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザントツプに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月31日、中3週で迎えた10戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノテンセイから5馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラフレツシユから2馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

1月6日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイアスカに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月28日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた18戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングルナに5馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインスピリツトに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

7月1日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチホウリユウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（19戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンカイキヨウからハナ差の2着に甘んじた。

8月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンフアーストに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンカイキヨウに3馬身の差をつけて制した。

11月4日、中8週で迎えた25戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノテンザンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタオンワードに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中1週で迎えた27戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1991年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムコテツに2馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田謹二騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノイメージをハナ差制して優勝

5月19日、中2週で迎えた30戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田謹二騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた31戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた32戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノキャプテンに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンスーパージョッキー（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートサーキツトから3馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（1992年）

4月12日、約6か月の休み明けで迎えた40戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中1週で迎えた41戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた43戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイシンゲキから半馬身差の2着となった。