ファストスイセイ（1989年生、母キリスイセイ）

経歴

デビュー前

本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

9月20日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスリューセイからハナ差の2着に甘んじた。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた4戦目は、一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルコウセイに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドウィング賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンハードに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

1月16日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の東海クィーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハイセイに3/4馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

9月2日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアンドボーイから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月8日、中2週で迎えた13戦目は、C2ハ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーメセナをアタマ差制して制した。

10月28日、中2週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた18戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた19戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイランドからクビ差の2着に惜敗した。

2月15日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荒巻透騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒホウから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルラクインから2馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノミノルに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

10月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1994年）

1月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横山誠騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた32戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた35戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカノーザンから1馬身半差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトセンプウから半馬身差の2着となった。

6月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中3週で迎えた38戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノホープから3馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中4週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨカツエースユーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップクインから3馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングエリートに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1995年）

1月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた44戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中6週で迎えた47戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスハヤブサから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた49戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた53戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。