ヒロノフライト（1992年生、母ギンザサニー）
Hirono Flight
1992.05.29
ヒロノフライト（1992年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリーフグレイド（当時13歳）と交配したギンザサニーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方31戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
10月27日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1995年）
1月4日、中9週で迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキノウインデイから1馬身半差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた4戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミワノエトワールに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた12戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリモンジローから5馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスールヤチカラからハナ差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターブルンネルから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコキングをクビ差制して2勝目を収める
9月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた20戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤマリンに1馬身の差をつけて制した。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバタイコウから1馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中5週で迎えた30戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた31戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。