クロスハンター（1992年生、母リツチジヨー）
Kurosu Hunter
1992.06.05
クロスハンター（1992年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のアイランドハンター（当時9歳）と交配したリツチジヨーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三和牧場。戦績は、地方37戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3二。
経歴
デビュー前
吉田正美厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
12月4日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノリボンから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネアクイタニアから半馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスカーキルトからアタマ差の2着に甘んじた。
3月7日、中2週で迎えた5戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はテライスターと並んで2着同着となった。
4月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた8戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の五月晴特別 二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の夏山特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦の桔梗特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月3日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガイカファミリーから半馬身差の2着となった。
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（20戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（21戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた30戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムヒーローから1馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットショールに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中8週で迎えた34戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウショーダンサーに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月4日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（22戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。