マツアロー（1984年生、母ミヤシロヒメ）
Matsu Arrow
1984.04.15
マツアロー（1984年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時8歳）と交配したミヤシロヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、中央平地21戦3勝2着1回、地方39戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上700万下。
経歴
デビュー前
斎藤籌敬厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
7月13日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、嶋田功騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（新潟芝1100m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田功騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた4戦目は、原田俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスガワールドに1馬身3/4の差をつけて未勝利戦を制した。
10月5日、中6週で迎えた5戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
3歳（1987年）
4月26日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、菅野昭夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1700m 雨/良）に55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアズマショウリを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
5月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上オープン（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原田俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、津曲浩二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1800m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
8月29日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は津曲浩二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややハイペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のカネサスパートを半馬身振り切って3勝目を収める
10月17日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、息の入らないペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（福島芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、成島正規騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
4歳（1988年）
1月9日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、岩城博俊騎手を鞍上に迎えて、銀杯（中山ダート1800m 曇/重）に出走。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、息の入らないペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
2月13日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上オープン（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城博俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
3月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上オープン（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城博俊騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ジングウハヤブサに交わされて1馬身1/4差の2着となった。
8月15日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、末吉清和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、彼岸特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた24戦目は、日本海特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末吉清和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた25戦目は、紅葉特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で末吉清和騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末吉清和騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で末吉清和騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた28戦目は、カトレア特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で末吉清和騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた29戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、苗場特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は末吉清和騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた31戦目は、桜花特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタイザンから7馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末吉清和騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で末吉清和騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた34戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末吉清和騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた35戦目は、加茂特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末吉清和騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタイザンから5馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた36戦目は、あじさい特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で末吉清和騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた37戦目は、見付特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末吉清和騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中7週で迎えた38戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストジヤパンから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブイムラツドから1馬身半差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウラカワコマチに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
10月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントオーキミに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月20日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワマドンナに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
12月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカンダキングに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月25日、中2週で迎えた44戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダービーから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（1990年）
4月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイトヨホープから3馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はヒミノアラシと並んで2着同着となった。
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトーザイから1馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（12戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（13戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1991年）
4月28日、約4か月の休養明けで迎えた56戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた58戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた60戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。