レインボーテスコ（1992年生、母ミスセルシオ）

Rainbow Tesco

1992.03.24

レインボーテスコ（1992年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のテスコジヨージ（当時11歳）と交配したミスセルシオが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方13戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。

経歴

デビュー前

藤田廣美厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1995年）

2月13日、デビュー戦は石川浩文騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングヘイローからアタマ差の2着に惜敗した。

2月20日、連闘で迎えた2戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゼンミラクルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月5日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキワイドオーから1馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバタイコウから1馬身半差の2着となった。

4月23日、連闘で迎えた7戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた8戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングヘイローに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、連闘で迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドネバーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。