グレースフェザント（1995年生、母グレースウーマン）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

9月29日、デビュー戦は松浦裕之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミルローザに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中6週で迎えた2戦目は、2歳戦のストレチア特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月8日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月9日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月2日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウエースからクビ差の2着となった。

8月6日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

8月16日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノムーティエから5馬身差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のなでしこ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

9月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の野菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスプリロマンからクビ差の2着に惜敗した。

11月27日、中0週で迎えた15戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の冬麗特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中7週で迎えた19戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた20戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウヤヒメから3/4馬身差の2着となった。

4月29日、中4週で迎えた21戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた23戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリーローレンから1馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットライアンに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月6日、中2週で迎えた27戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月30日、中2週で迎えた30戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた32戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた33戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月14日、中8週で迎えた36戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた38戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた42戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

9月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた43戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月14日、中0週で迎えた44戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。