ハタノトリガー（1996年生、母ユーワブルーム）
Hatano Trigger
1996.04.11
ハタノトリガー（1996年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスラヴィック（当時9歳）と交配したユーワブルームが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）浜本牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着2回、地方52戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
1歳のとき、濱本牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、ケイワイオフィスによって535.5万円で落札された。
佐藤林次郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
8月15日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は508kg。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（新潟芝1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたホシノサンデー決め手に屈して半馬身差の2着となった。
9月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた4戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 小雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
3歳（1999年）
5月1日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
6月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレオビューティに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
7月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林淳一騎手（6戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林淳一騎手（7戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のキョウエイビリーブを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
9月25日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林淳一騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた12戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
4歳（2000年）
3月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中5週で迎えた14戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた15戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウィナーズランに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月15日、中1週で迎えた16戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた18戦目は、織り姫特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた20戦目は、夏山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2001年）
1月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた22戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた23戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた24戦目は、きつつき特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた25戦目は、おうし座特別（足利ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた27戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた29戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた30戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコハマブリッチから1馬身半差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた31戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木泉騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた32戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木泉騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノマーチから1馬身半差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた33戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木泉騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた34戦目は、サードニックス特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木泉騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた35戦目は、ひまわり特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木泉騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた36戦目は、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木泉騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた37戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木泉騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた38戦目は、サフラン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木泉騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた39戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木泉騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた40戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木泉騎手（19戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィングリッタから1馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた41戦目は、行道山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木泉騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマライズから2馬身半差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた42戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木泉騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2002年）
1月6日、中3週で迎えた43戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木泉騎手（22戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた44戦目は、若菜特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木泉騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた45戦目は、しらさぎ特別（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木泉騎手（24戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリシュタインに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月1日、中1週で迎えた46戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木泉騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた47戦目は、向春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木泉騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた48戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木泉騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた49戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木泉騎手（28戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーンフォンテンに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
3月24日、連闘で迎えた50戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木泉騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた51戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で佐々木泉騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた52戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で佐々木泉騎手（31戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた53戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で佐々木泉騎手（32戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた54戦目は、メイプル特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で佐々木泉騎手（33戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた55戦目は、ひなげし特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で佐々木泉騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた56戦目は、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で佐々木泉騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマライズから2馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた57戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた58戦目は、スターチス特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた59戦目は、ひまわり特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（36戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた60戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた61戦目は、サルビア特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（37戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた62戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（38戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2003年）
1月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた63戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた64戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、向春特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。