ウィングリッタ（1995年生、母ナイスラバー）
Win Glitter
1995.03.26
ウィングリッタ（1995年3月26日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアロングオール（当時9歳）と交配したナイスラバーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中川牧場。戦績は、中央平地8戦0勝2着2回、地方76戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年のかまくら賞(一般C2)。
経歴
デビュー前
小西一男厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
2月28日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は482kg。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝2200m 外回り 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に敗れた。
9月20日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
10月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、リキアイチトセオーに半馬身交わされて2着となった。
10月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スターアスリートに交わされて7馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
4歳（1999年）
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクショウボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた12戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた16戦目は、岩木山賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた18戦目は、八幡平賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた21戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、連闘で迎えた22戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた24戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツシーズに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤドメコマチから2馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダイオーをクビ差制して2勝目を奪取した。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中0週で迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、かまくら賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイントエースをハナ差制して3勝目をマークした。
5歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤグラグラビトンに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月3日、中2週で迎えた35戦目は、五葉山特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた38戦目は、パストラルバーデン特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた40戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤグラグラビトンから1馬身1/4差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた43戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた44戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた45戦目は、山口俊騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2001年）
1月5日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた47戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた48戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、つくしんぼ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミチケットから半馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた49戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノヘイセイオーから1馬身差の2着となった。
3月16日、中4週で迎えた50戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた51戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた52戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた53戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイクロンホイップから2馬身半差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた54戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた55戦目は、矢場川特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドオブエッジから2馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、中2週で迎えた56戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた58戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた59戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノトリガーに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
11月23日、中1週で迎えた60戦目は、メイプル特別（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた62戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノテイオーから1馬身半差の2着となった。
7歳（2002年）
1月21日、中2週で迎えた63戦目は、おしどり特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、約3か月半の休み明けで迎えた64戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、約3か月半の休み明けで迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドシャトーから半馬身差の2着となった。
10月27日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマササークルに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
11月25日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（22戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた80戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた81戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中3週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。