ミスワッスル(1991年生、母ビクトリジョオー)
Miss Wassl
1991.04.07
ミスワッスル(1991年4月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル(当時11歳)と交配したビクトリジョオーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 弘。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7*7*7×6*7*7*7 | 8.59% |
牡 | Nasrullah | 4×5*5 | 12.5% |
牡 | Hyperion | 6*6*7×4*6*7 | 12.5% |
牡 | Nearco | 5*6*6×6*6 | 9.37% |
牡 | Gainsborough | 7*7*7×5*7 | 6.25% |
牡 | Blenheim | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Gold Bridge | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7*7×6*7 | 3.9% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡M | Blue Peter | 5*6 | 4.68% |
牝 | Selene | 7*7*7×5*7 | 6.25% |
牝 | Nogara | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
牝M | Serenissima | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 2-g
レース成績
経歴
デビュー前
井手春義厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1993年)
12月1日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1994年)
1月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーハリケーンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月14日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手(5戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(7戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサブリナに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月6日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は倉地学騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、中9週で迎えた11戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中2週で迎えた12戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(1995年)
1月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた17戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。